ビートマニアIII
テストモードのカラーテストに入り、カラーバーを表示する。2Pのスタートを押しながら以下のコマンドを入力し、カラーテストを抜ける。「1P側で221>2P側で54>1P側で3141>2P側で1」
左上に「*」が表示されれば成功。隠し扱いの6曲および隠しアナザー譜面が開放される。
フロッピープレイ時のみ出現。
前作以前のフロッピーデータをFINALに引き継ぐ際、以下のようにデータが変換される。
フロッピー必須。7種類のエンディング条件を全て満たすと出現。
全ステージクリアすると、各フォルダより、一番多く選曲されたフォルダのエンディング曲が流れる。同数の場合は一番多く選曲されたフォルダのエンディング曲からランダムで決定される。フォルダは7つあるので、エンディングも7種類ある。
テストモードの「I/O(SERIAL)」に入り、各フェイズに対応したコマンドを入力する。
コマンド入力後、テストモードのメニュー画面に戻り、左に「Phase 〜」の表示が出ていれば隠し要素が順次出現する。Phase 02以降は、それ以前のコマンドがすべて入力済みでないと受け付けない。
フロッピー必須。隠し曲を4曲とも出現させると出現。
フロッピー必須。
曲選択画面でスタートを押すと、フレーム選択やファストプレイ、フットプレイ設定を含むオプションセレクトが可能。
コイン投入後のオプションセレクトで、フットペダルを踏むと背景が透過しなくなる。
曲高速化・低速化、フットペダルとキーの入れ換え(黒鍵盤可能)、譜面分岐はビートマニアIIIと同様に可能。フレームには新しいものが1つ、譜面表示がIIDXのように白黒鍵盤が重ならないようになるものが追加されている。
フロッピーディスクを入れてプレイする。「CORE REMIX」カテゴリの曲を全曲クリアもしくは3回プレイすると、次回のプレイからsozaiモードが出現する。ただし、これではプレイしたことのある曲しかできない。全ての曲をプレイするには、「CORE REMIX」カテゴリの曲すべてを赤評価にしてクリア、もしくは5回プレイする必要がある。
コイン投入後のオプションセレクトで、2P側の5を3回押したあと、再び2P側の5を押しながら1P側フットペダルを5回踏むと、オプションメニューの下に文字が表示される。これで背景が透過しなくなる。以降フットペダルを踏むたびにOFF/ONが変化する。コマンドは電源を切るまで有効。
曲高速化(低速化はできない)、フットペダルとキーの入れ換え(黒鍵盤は不可)、譜面分岐はビートマニアIIIと同様に使用可能。フレームには新しいものが1つ追加されている。
shikomiモードで、全てGREAT以上の判定でクリアしたり、赤ゲージ1本でクリアする(ボーダーを取る)とボーナスが入る。今回から全てJUST GREATの場合は特別なボーナスが加算される。
ここにあるファイルをダウンロードし、フロッピーディスクに書きこんでFD PLAYを行い、tsunagiを選択すると、ランキング対応コース6つが出現する。一度登録すれば、次回からフロッピーなしでもプレイ可能。
クリア後の曲別ベストスコア表示画面で、曲の背景が赤だったり青だったりする。これは、以下の条件を満たすことで赤になり、それ以下だと青になる。
フロッピーディスクを入れてプレイする。何度もプレイし、complete、5thを含めた全ての曲をプレイすると、3曲ながらゲームオーバーにならないsozaiモードがプレイ可能。アナザー・フットヴァージョン、隠し曲は除かれる。また、クリアの必要はない。kobako、shikomi、tsunagiは共有できる。1P、2P、DPは共有できる。
例:tsunagiをメインに使った場合、1Pのみならkobakoやshikomiでプレイした曲を少し混ぜるというのは有効。tsunagi以外では、2PやDPでプレイした曲は無効。
曲選択時に、黒鍵盤2つを押しながら決定すると、曲そのものが高速化する。決定時の白鍵盤によって、スピードが変化する。左で1.25倍、中央で1.6倍、右で2倍。また、同様に白鍵盤3つを押しながら左の黒鍵盤を押して決定すると、0.8倍速になる。一部の曲でしかできない。
曲選択時に、foot ver.以外の曲を、スタートボタンとフットペダルを同時に入れながら、入れ替えたいキーを押して曲を決定すると、決定した時に使ったキーがフットペダルに割り当てられる。
フロッピーディスクを入れてプレイし、最初から選択可能なIIIの曲を全てクリアするか、3回以上プレイすると、エンディング曲がプレイでき、次回のプレイからその曲「mnemoniq」がプレイ可能になる。
また、その状態で、IIIの曲を全て(アナザー・フットバージョン除く)赤評価でクリアするか、5回以上プレイすると、「Badboy flygirl」がプレイ可能になる。kobakoモードで出した場合、それ以外のモードでは出現しない。
フロッピーディスクを入れてプレイし、kobako以外でアナザーのある曲を、赤評価でクリアするとプレイ可能になる。対応曲を5回プレイしても可。対応曲は以下の通り。
Keep On Liftin'、my cherie amour、All is vanity、Stay with me、ASK、qingdao、EAST MEETS WEST、Twin Bee -Generation X-、Live together、Cyber Girl、12.4、Jam & Marmalade
tsunagi以外のモードで、foot ver.以外の曲選択時にスタートボタンを数回押すと、任意のフレームに変更できる。7回押すと曲別フレームに戻る。6回押したときには、本格仕様スペクトラムアナライザーのついた特別なフレームになる。
一部アナザー曲に、BAD・POOR数によって譜面が変化するポイントが存在する。もちろん、成績が低いと簡単な譜面に変化する。カッコ内は分岐する小節数。Keep On Liftin'(11)、Stay With Me(34&42)、All is vanity(27)、Jam & Marmalade(35)
DOSフォーマットであっても、2DDは使用不可能。2HDでなければならない。