待ち時間100分とのことでしたが、人数がそれほどでもないのでなんとかなるだろうと並んでみると、とにかく人のはけるのが遅い!
たしかに100分待っての試遊となりました。
ポインタで遊ぶFPSはやはり斬新。ポインタを画面の外側に近づけることで視点移動となるため、必然的に敵を中央に寄せないと撃つことができません。実は視点移動と狙いが同時に行われる点では従来の家庭用機のFPSと同じなのですが、かなり感覚が異なります。
ポインタを常に画面に向けていないと視点が変わりっぱなしになるため、慣れるまで遊びにくいかもしれません。
チャンバラアクションは2刀流…なのですが、基本的に1本で戦います。またチャンバラは一対一の戦いです。リモコンを振ると攻撃、ヌンチャクは回避に使うのが主です。
相手を降参させたらヌンチャクを振ると刀をしまい、侍ポイントが加算される仕組み。
十字キー下でグレネードを構え、ヌンチャクを振ると投げられます。グレネードマニアの俺にとってはたまりませんね。
Aを押しながらリモコンを突き出すとズームインして、狙いやすくなります。
評価が微妙といわれてましたが、普通にFPSなので、既存のFPSをやっていればあとは慣れだけです。基本的な作りはしっかりしています。
俺は「腕を挙げて」リモコンを画面に向け続けないと遊べないタチなので、ひじを置ける環境でないと長時間プレイは厳しそうです、というか10分弱のプレイでもすでに腕がきつく…。
人によると思うのでその辺は好き好きですが。
あとは対戦の出来が気になるところです。
[Wii]レッドスティール
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