スプラッシュ画面のあとに自動的に消える画面を割り込ませる

グローバル定義とか使っちゃってるけどね。もっと上手い方法があるといいなあ。
viewDidLoadとかで

{
//略
//警告画面の表示(warning~はグローバル定義)
warningViewController = [[WarningViewController alloc] initWithNibName:@"WarningViewController" bundle:nil];
//スプラッシュ画面表示ウエイト(2秒)
[NSThread sleepForTimeInterval:2];
[self.view addSubview:warningViewController.view];
//警告画面表示タイマー(5秒)
[NSTimer scheduledTimerWithTimeInterval:5 target:self selector:@selector(warningErase:) userInfo:nil repeats:NO];
}

消す処理は別モジュール。

- (void)warningErase:(NSTimer *)timer {
[warningViewController.view removeFromSuperview];
}

一例として。

UIWebViewのHTMLとアプリの連携

iPhone4ユーザになりました。
iPhoneアプリの開発をはじめたので技術メモをしていきます。
Web検索してもなかなかズバリのかからないネタをニッチにひろっていきます。
初回のテーマは「UIWebViewに独自HTMLをおき、そこに含まれるリンクを触ったときの処理を引き取る」。
HTML側にリンクをはっておく。リンクが通る必要は無いので、テキトーなURLで。
ファイル名を解析するので、ファイル名部分は存在しないものを。
ソース側。ファイル名を定義。

NSString *infoPath = @"/info.htm.hogehogehoge"; 
- (BOOL)webView:(UIWebView *)webView shouldStartLoadWithRequest:(NSURLRequest *)rrequest
navigationType:(UIWebViewNavigationType)navigationType {
NSString *path = [[rrequest URL] path];
if ([path compare:infoPath] == NSOrderedSame) {
/* 処理 */
//return YES; にすれば普通にURLを表示するよ
return NO;
}
//そのほかのURLは普通に表示するよ
return YES;
}

ここでNOを返した場合エラー扱いになるので、これを拾いたくない場合は

- (void)webView:(UIWebView *)webView didFailLoadWithError:(NSError *)error {
} 

に処理を定義しておく。
※ソースがまだうまく表現出来てないのでそのうちなんとかします

ミナカン64について

来週末に迫っている南関東MSXユーザーの集い64に関するお知らせです。
1)いつもと階が違います
普段は4階の会議室を使っていますが、今回のみ5階の第1・第2学習室をつなげて使っています。ご注意ください。
もともと美術系の部屋なので、椅子に背もたれがなかったり不便な点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
2)Xbox360を持参します
普段は動かすのが面倒でなかなか持参できない機械ですが、久々に持参してみようと思います。
アーケードスティックも持っていくつもりですので、シューティングなど歓迎です。
タイトルとしてはライデンファイターズ、デススマイルズ、シューティングラブ200Xを持っていきますので他のゲームがある方は是非。
時期的に、他のネタとしてはロックマン10などがあると思います。
どうぞよろしく!

ケータイメールでTwitter 「Twil」を使いこなす

安い月額料金でEメールを使い放題にするプランが各キャリアから登場している。
しかし無料通話がない、パケット定額プランをつけられないなど弱点も多い。
パケットを満額使用すると通常の最安プランとほとんど変わらない上に、無料通話がないのでそれなりに通話をする場合は逆に高くなる可能性もある。
そんなケータイで、EメールのみでTwitterをする、そのためのサービスが「Twil」である。
使い方はシンプルそのもので、登録後に付与されたメールアドレスに、書き込みたい内容を送信するだけ。
自動的に最新のタイムラインがメールで返信されてくる。
デコメールによる返信なので、モバツイッターなどのサービス同様にリンクを選択して踏む事で、自動的にそれに対応したメール作成画面に移行する。お気に入り作成、返信、RT/QTに対応。
またタイトルにコマンドを入れれば自分への返信、ダイレクトメッセージ、検索からリストのタイムライン取得まで可能。
他にも細かい機能が多数あるので、公式サイトでチェックしてみるといい。
当然であるが欠点もあり、こうしたEメールプランにおいてはURLがあってもチェックするにはパケット代がかかるので、運用は慎重に。
チェックしたいURLがある場合は内容を別のアドレスに転送するなど、何らかの工夫が必要だ。
また、やはり大量のpostを読むには向かない。一度に取得できる件数は19件までで、かつリンクが多い場合などは19件に設定しても取得しきれない事もある。
postの多い時間帯には何度も次のページを取得する必要が出てくるだろう。
個人的にはプッシュメールが高速に届く環境、すなわちケータイ3キャリアでの利用をお勧めしたい。メール形式としてテキストも選択できるが、デコメールの機能を逆手に取った、グラフィカルな表示はまさに強みといえる。
時刻指定による投稿機能など面白い使い方ができそうな機能もあり、まだ機能も追加・改善予定で楽しみなサービスである。
以下余談。
筆者は通信費を圧縮するためにWILLCOM 03での運用を主として、ケータイを2軍に落とすようにしている。
auのガンガンメールに変更しているので、ここまで書いておいて何であるが、Twilは2軍としての位置づけになっている側面がある。
しかしペア機能を使う事でブラウザを立ち上げるより高速にpostが可能で、ウィルコムの電波が弱い場所や、いちいちWindowsMoblieでクライアントを立ち上げてやるほどでもない状況下や、WILLCOM 03の電池を温存しておきたい時など、それぞれに使い分けられるのはうまみといえる。
ガンガンメールは2月になってからの運用であるが、この体勢になって大きな不便を感じる事もなく、18日まで使ったパケットはすべてEメールで約10万と少し。
Eメールは写真を携帯百景へ投稿するときなど、便利に使っている。
URLなどチェックしたいものはEvernoteのアドレスに送って登録させている。
これでPCとWindowsMobileの双方で共有が可能になるからだ。

foursquareをGPS無しで遊ぶコツ

最近auのプランをガンガンメールに変更し、GPSを使った遊びをする月としない月に分けているのだが、Twitterで「イマココ」がしにくいのが悩みのひとつ。
これを回りくどい方法で解消してくれるのが、位置情報ゲーム風サービス「foursquare」である。
英語サイトだが、日本語対応していてケータイでもFOMAだけは使用可能になっている。
店舗や場所をの情報を送信し、獲得することを「チェックイン」と呼ぶ。
チェックインすることでその場所に行った印が残り、記録される。チェックインした場所や回数で得点が加算され、フレンド内で競い合うなどといった遊びが可能。
チェックインするには通常、iPhoneやAndroid、BlackberryやFOMAなどでGPSより位置情報を送る。
しかし今筆者が使っているWindowsMobile機や、ドコモ以外のケータイキャリアではアプリがないため、foursquareのモバイルサイトから今いる場所を手入力する事でその位置情報を送る事が可能になっている。
が、その場合位置情報が反映されないので、同じ場所に再度チェックインする際にその場所が発見できず、同じ場所が二重に作成されてしまう、などの問題が生じる。
位置情報を反映するためには登録が必要だが、その際にちょっとコツが必要になるので、そのポイントを記していく。

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Bluetoothで高音質音声を楽しむためのレシーバとは?

昨今はケータイもBluetooth対応し、ワンセグ音声が出力できるようになってBluetoothの普及度が徐々に上がってきている感がある。
が、いざ導入してみると不満が多いのも事実。
今回は、イヤホンが着脱可能なレシーバタイプばかり4つも買ってしまった筆者が、手持ちの受信機をレビューしてみる。

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