投稿者「jyara」のアーカイブ

12/3(土)忘年会

1997年12月3日 −第1回南関東MSXユーザーの集いが開催された日−から、ちょうど8年の節目を迎えるこの日、忘年会を開催したく思います。
昨年好評だった、MSX系ゲーム系関係ない、ごった煮空間で今年もやりたく思います。
どなた様も是非ご参加ください!
※11/22、お店が確定しました!

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OFF参加御礼と忘年会のお誘い

土曜日のOFFに参加していただき、また各種お手伝い等いただきありがとうございました。
今回は力をだいぶ抜いたんですが、皆さんのパワーに助けられてどうにか成功、という感じでした。
ただただ、楽しかったです。
日記は最近滞ってますが、OFFの分だけでも書きたいとは思っております。
個人的にMVPはマサトさんに贈りたいと思います。イーアルカンフーの鎖を延々叩き落とし続ける、あの技術には脱帽しました。
次回は来年、それもだいぶ先になると思いますが、いつかやりたいです。
突発OFFは入ると思いますが、仕事の状況が全く不透明なので、この形のOFFは恐らく当分出来ないのではないかと思います…。
#日曜にずらせば出来ないこともないんです
けど
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さて、12月前半に忘年会をやろうと思っております。
今回も都内の山ちゃんで考えてます、がそろそろ山ちゃんもどうか、という声が聞こえてきそうなので、良い店があればそっちに変わるかもしれません。
日取りとしては12/3か12/10で考えております。
個人的にはミナカン8周年当日にあたる12/3を希望します。
12/3の前週、11/26はミナカンの前日にあたりますので、そこはさすがに避けたいです。
17日くらいまでは食い込んでも良いかなあとは思っていますが、時期が時期だけに忙しい方が多そうです。
ご希望日、お店の情報をコメントにて受け付けます。
よろしくお願いいたします。

ダイエーの年賀状にnintendogsデザインが登場

来年の干支は戌、というわけでイヌつながりでこんなものが登場です。
PA0_0001.JPG
なんとnintendogsのプロモーション画像がドーン。
現在ダイエーで配布されている年賀状広告の表紙を飾っております。
ちなみに、実際のデザインはこんな感じです。
PA0_0000.JPG
どこかで使われた画像なのでしょうか? 最近はnintendogsから離れていたので分かりません。
「キャラクターデザイン」カテゴリの中にありましたが、この広告の中には他のゲーム関連のキャラクターは含まれていませんでした。
Web注文も可能なようです。
https://www.j-nenga.jp/

ここ最近の「買ッ」

ゲームボーイアドバンスづいているこのごろ。
9/15 ドクターマリオ&パネルでポン 某カメラ系量販店にて1,980円(全額ポイント払い)
10/2 スクリューブレイカー 轟振どりるれろ 某家電量販店にて3,230円
10/6 ガンスタースーパーヒーローズ 某ゲームショップにて4,500円
最初は地元の家電店に行けば1,700円なのが悔やまれる。
3番目は…地元家電店で入荷が2本しかなくて予約のみではけたらしい。

スクリューブレイカー 轟振どりるれろ

中小メーカーの中でも、高い評価を受けるゲームを長きに渡って作りつづけているメーカーのスタッフによる2Dアクションゲームが、ゲームボーイアドバンスで続けて発売になっている。
2週前はこの「スクリューブレイカー~」で、今週は「ガンスタースーパーヒーローズ」。前者はゲームフリーク、後者はトレジャーの開発である。
その性質は正反対で、前者がじっくり取り組むアクションゲームなのに対し、後者はガンガンバリバリのド派手アクション。
しかし、両方のゲームには共通するキーワードがある。
「爽快感」である。
ドリルを使って障害を破壊しまくる爽快感。これがこのゲームの本質、に見えるが実は全く違う。
タイトルにもあるとおり、このゲームはドリルを搭載したロボットを操り、敵や障害物を蹴散らして進むアクションゲームである。上下左右に広がるフィールドを移動し、障害物を破壊し、ときにはパズルを解きつつ進んでいく。
と、書くと特徴がなさそうに見える。しかしてこのゲーム最大の特徴は「ドリル」であり、ドリルをさしおいてこのゲームを語ることはできない。
まず、このゲームは振動機構を搭載しており、ドリルを操ることでゲーム機ごと震える。
なお、ゲームボーイプレーヤーを使用しているとコントローラだけが震える。芸が細かい。
RもしくはLボタンを押すことでドリルが回転し、攻撃や突き刺しなどを行う。
ドリルの強さは3段階あり、ステージごとに隠された「ギア」を回収することにより強化される。
ギアを手に入れることで「ドリアップ」が出来るようになり、シフトアップの要領で同じボタンを押しなおすことで、回転時間および威力がアップする。
ステージをクリアするためにはギアを回収し、ドリアップを使いこなさなければならない。
ドリルテクはドリアップのほかにも、突き刺したまま方向キーを入れっぱなしにしておくことで破壊したブロックを「突き破って」前に進めたり、突き刺した状態で逆回転ボタンを押すことで反対方向に飛び上がる技などが用意されている。
また、ゲームが進むと多彩なギミックが登場する。上記テクニックや頭を使って切り抜ける楽しみも持ち合わせている。
各面のボスもよく練られている。弱点を上手に突くことで簡単に倒せるものがほとんどだが、反応が良くないと厳しい相手もいる。基本的にはパターンを読んで攻撃をしていけば、楽に倒せるものが多い。後半のボスはなかなか厳しい相手がそろっているが…。
謎を解き、ボスの攻撃を打ち破ったときのカタルシスの開放、これこそがこのゲームにある「爽快感」だと筆者は感じている。
ドリルで硬くないものをどんどんぶっ壊すだけでない。ひたすらに硬いボスに、やっとの思いでチャンスをつかんだ上で、攻撃をぎゅんぎゅんと加えていくのは、振動との相乗効果もあいまって、非常に気持ちが良い。
ちなみにエンディングを迎えるまでにかかる時間は、筆者の腕でおよそ5時間程度と、あまり長くない。クリアするまではステージ中に進めないところが多く、また隠しステージもそろっていないのでフラストレーションがたまる。クリアこそしてしまえばさらに熱く楽しいステージが待ち構えている。
個人的には「クリアしてからでないと本質が味わえない」というのはあまり好きではないが…。
ゲームの腕前は人それぞれであるから、クリアするまでの壁が高いのはよろしくない、ならばクリアしてから深くやりこんでもらおう、というのは当然の流れか…。
携帯ゲームであることを意識してか、中断はステージ単位でなくステージ中のフィールド単位で可能である。またコンティニューも(お金さえあれば)その場で可能と、実に至れりつくせり。
ゲームの雰囲気と「しゃがめてジャンプも出来る戦車(?)」ということで、筆者は「メタルスラッグ」を思い出した。
攻撃方法こそ違えど、出てくる敵の動きの細かさなど、メタルスラッグにかなわないまでも似た空気をかもし出している。
音楽も全般に90年代ゲームミュージックに近い雰囲気。通常ステージでギアをレベル3まであげたときの曲が非常に軽快で良い。ゲームミュージックファンには是非聴いてもらいたいと思う。
始めた当初は「まあこんなものかなあ…」という感じであったが、遊びこみ、このゲームの本質に触れたとき、はじけるものを感じた。
製作側の愛を非常に強く感じるこのゲーム。「普通」のゲームに飽きたという人にこそ遊んでほしい1本。お手軽だから積む間もないほど早く終わらせられるよ!
ただ、LとRが攻撃ボタンである上に、この2つのボタンをかなり酷使するため、ゲームボーイミクロでのプレイはかなり厳しいものが予想される。遊ぶなら他のコンソールをオススメしたい。

OFFが近くなってきました

いよいよ17回目となるOFFが近くなってまいりました。
メインのネタはまだありませんが、どうも北米版PS2が出現するという話が出ております。
レトロ系も今回は多めに持っていくつもりです。たまには手持ちのファミコンソフト全部持って行きます。
3週間を切りましたので、そろそろ2次会参加の表明をお願いいたします。
今週末時点での人数を参考に予約を取りますので、あまり遅いと2次会に参加できない可能性がございます。ご注意ください。
#「スクリューブレイカー 轟振どりるれろ」買いました

家庭用ガンシュー冬の時代に救世主到来か

旧来、家庭用ゲームのガンコントローラ(ガンコン)といえば、ブラウン管方式の特性「走査線」を活かしたものが主流でした。引き金を引いた瞬間に画面をフラッシュさせ、その光をガンが受けることによって当たった場所を検知します。プレイステーション2用「ガンコン2」に至るまでその形は受け継がれてきました。
スーパースコープなど、いくつか特殊なものはありましたが…。
しかし、テレビというデバイスの進化とともに、ブラウン管方式でもプログレッシブ方式のテレビや、液晶・プラズマ・リアプロジェクションという今後普及率が上がると予想されるテレビでは、上記方式は使用できません。
各所で、地上波デジタル放送への移行を機に、旧ファミコンのRF方式による入力が出来なくなることが懸念されていますが、それ以上に逼迫している問題が、ガンコンの問題です。
最近の家庭用テレビは、画面が大きくなればなるほど、ブラウン管でもプログレッシブ方式が増え、ほとんどのガンコントローラに対応しないものが増加しています。
プログレッシブ対応を唯一うたっているナムコの「ガンコン2」でも、自宅のブラウン管テレビではまともに対応できない事実があります。悲しい状態が続いています。
さて、当サイトでも「お題」にて予想を行った「レボリューション」のコントローラがついに公開されました。
任天堂・次世代機のコントローラはリモコンスタイル!
その名も「ゲームリモコン」。
先端がなんと、画面を指し示すポインティングデバイスになっています。
画面を直接指してポイントを指示することが可能だというのです。
これ、そのままガンコントローラになりませんか?
このままだと「狙う」要素が弱いので、是非銃型の対応コントローラを作っていただいて。
カメラを使ったPS2「アイトーイ」などでも、似たようなシステムのゲームは出ていますが、「ゲームリモコン」では複数のコントローラを混在させて遊べるようになっています。まさにガンシュー向け。
この時期にこれを出してくるということは、当然今後のテレビにも対応しているということでしょう!
精度の問題などもありますが、こういったシステムが出来上がることは、ガンシューティングプレイヤーには嬉しい一歩だと言えるのではないでしょうか。今後の動向に期待したいところです。

携帯アプリ版「クイズマジックアカデミー」を遊ぶ

(23:00更新)

auのBREWとFOMAの90xシリーズに「クイズマジックアカデミー」が移植されたので携帯サイトに行ってみたら、auの対応機種が俺の愛用するW21CA(/II)のみという状態。

そういえば「麻雀格闘倶楽部」のときも同じような状況だったっけなあ、と思いつつダウンロードして遊んでみました。

システムはアーケード版「II」ベースですが、だいぶ改変されています。

  • プレイヤーは最大8人(COM含む)
  • 予選は2回で各2人が脱落
  • 予習は形式の選択不可能(四択固定?)、形式の☆は無し。
  • 形式は8種類(モザイク・キューブ・ズームがない、ランダムが実質「ランダム5」のみ??)
  • 決勝で選択可能な問題形式は、クラスアップで自動的に追加。
    • 修練生:○×、四択、連想
    • 初級:修練生+四文字、並べ替え
    • 中級:初級+タイピング、順番当て
    • 上級以降:中級+ランダム
  • 操作方法が変更。○×は1と2、四択・連想・順番当ては1~4キー、タイピングは携帯の入力方式に(「#」が削除)、四文字は1~9・0の位置に対応した10文字から選択、並べ替えは左から1~8のキーに対応。
  • クイズ中は通信を一切しないので、全問時間切れまで待たされる上、相手の回答は一切表示されない(これ痛いです)
  • 画像クイズは無し
  • 優勝者は1クレジットサービス(βテスト中につき意味はない。正式版でもこの仕様となるかは不明)

あとはアーケード版「II」に準拠したシステムで遊べるみたいです。一度優勝したら、修練生9級から一気に1級まで上がってしまいました。

今回の携帯版QMAはオンライン対戦のβテストという扱いで、通信料・コナミネット利用料以外が無料で対戦し放題なのですが、1万人限定だそうなので参加したい方はお早めに。

しばらく移動中はこれかなー、と思っていたら、アーケードではもう「III」の足音が