ビートマニア
テストモードのカラーテストに入り、カラーバーを表示する。2Pのスタートを押しながら以下のコマンドを入力し、カラーテストを抜ける。「1P側で221>2P側で54>1P側で3141>2P側で1」
左上に「*」が表示されれば成功。隠し扱いの5曲および隠しアナザー譜面、EXPERT+モード、隠しエキスパートコース10種、全曲モードが開放される。1度入力すれば電源を切っても有効。
曲選択画面で、スタートボタンを押すたびに曲順が難易度順から、曲名順、初出バージョン順と変化する。
曲選択画面で、黒鍵盤2つを押すたびにすべての曲の難易度が変化する。HARDやANOTHERのない曲は変化しない。隠しアナザーのある曲は、一定条件を満たさないと出現しない。
曲選択画面で、エフェクトボタンを押している間は、各鍵盤でオプションの変更ができる。
曲選択画面で、黒鍵盤2つを押しっぱなしにしたまま曲を選択する。少しでも離すと元に戻ってしまうので注意。
すべて、コイン投入後のタイトル画面で入力する。Phase 02以降は3回入力を失敗すると、1回プレイを終了するまでコマンドを受け付けないので注意すること。
モード選択画面で、黒鍵盤2つを同時に押すと譜面表示レーンがセパレート(5本のレーンに1つずつ鍵盤を表示)になる。もう1回押すとクラシック(3本のレーン)に戻る。また、コイン投入後のタイトル画面で、スタートボタンを押しっぱなしにするとはじめからセパレートが選択される。1クレジットダブルの場合は、これでセパレートを選択できる。
フレームカラーチェンジ・エキスパートのビジュアルセレクト・プレイ中のオプションチェンジは6thMIXを参照。
コイン投入後のタイトル画面で、1P側の12345を全て押しながら、2P側で1を6回>2を6回>4を6回>5を6回>3を6回の順に押すと、オプションメニューに「ALL MUSIC」が出現するので、ターンテーブルを回してこれをONにすると、NORMALモードで全曲選択できるようになる。コマンド入力さえしておけば、ALL MUSICをONにしなくても、隠し曲であるLying on the benchが出現し、drumfunkのマニアックが選択できるようになる。EXPERTでは、隠しの3コースが選択可能。さらにMANIAC10曲連続のEXPERT+モードが出現する。
曲選択時に、黒鍵盤2つを同時に押すと、難易度が変化する。隠しマニアックの出現条件は以下の通り。
モードセレクト時に、スタートボタンを押すたびにプレイ中の背景色が変わる。
曲選択中にエフェクトボタンを押しっぱなしにすると、画面下にメニューが出現する。このときボタンを押すと、オプションを変更できる。イベントモード時のみ、CENTER PLAYの設定変更が可能。
エキスパートのコース選択画面で、黒鍵盤2つを同時押しすると、ビジュアル表示と判定チェックを切り替えられる。
コイン投入後のタイトル画面で、「1P側4と2P側2を押しながら」、「2P側で11>1P側で55331>2P側で553311>1P側で5」と入力すると、画面がフラッシュし音がする。その後エフェクトを押すと、ターンテーブルを回す度に全曲のON/OFFが切り替わる。全曲開放のほか(ON/OFFは問わない)、隠しエキスパートコースも追加される。一度入力すれば、電源を切るまで有効。
全曲開放コマンド入力後、もしくはイベントモードにおいて、曲選択中にエフェクトボタンを押しっぱなしにすると、画面下にメニューが出現する。このときボタンを押すと、オプションを変更できる。イベントモード時のみ、CENTER PLAYの設定変更が可能。
曲選択画面で、「Another」表示曲に合わせ、黒鍵盤2つを同時押しすると、レコードがひっくり返ってアナザーが選択できる。出現曲は条件によって変わる。
コイン投入後のタイトル画面でスタートを、モード選択画面が出るまで押しつづける。すると、曲選択画面で、2ndMIXにあった曲に「Classic」表示が追加される。その曲に合わせ、黒鍵盤2つを同時押しすると、レコードがひっくり返ってアナザー/クラシックが選択できる。
エキスパートのコース選択画面で、遊びたいコースに合わせて、黒鍵盤2つを同時押しすると、ビジュアル表示と判定チェックを切り替えられる。
ノーマル及びハードで、全てGREAT以上の判定でクリアしたり、赤ゲージ1本でクリアする(ボーダーを取る)とボーナスが入る。今回から全てJUST GREATの場合は特別なボーナスが加算される。
コイン投入後のタイトル画面で、エフェクトボタンを押す前に1P側の2と4を押しながら、2P側の4を2回>1P側の3を1回と押すと、画面の色が変わる。この状態でスタートすると、ノーマル・マニアックは全曲選択可能になり、エキスパートに「BPM SKIP MIX」と「DEKA MIX」が追加される。
マニアックの曲選択画面で、アナザー対応曲に合わせ、エフェクトボタンを押しながら黒鍵盤2つを同時押しする。音がして、画面右のターンテーブル端にある、オブジェの向きが変化するので、エフェクトボタンを離して決定する。対応曲はTAIYO NI HOERO -SHOGEKI-、DA MUZIK、GAME、VENUS ON YOUR SMILE、TOKYO EUROPEAN ESPRESSO(TOKIO)、321 STARS。
モードセレクト時に、スタートボタンを押すたびにプレイ中の背景色が変わる。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側の1を9回>3を8回>5を8回と押す。すると、タイトルロゴがフラッシュするので、エフェクトボタンを押すと、ターンテーブルを回す度に全曲のON/OFFが切り替わる。全曲選択のほか、隠しエキスパートコースも追加される。一度入力すれば、電源を切るまで有効。エフェクトボタンを押して、入力されていないのを確認してから入力してもOK。
曲選択中にエフェクトボタンを押しながら、プレイ中のプレイヤーのスタートボタンを押すと、曲がアルファベット順に並べ変わる。
モードセレクト画面で、エフェクトボタンを押しながらHARDで決定すると、アナザーのある曲が、全てアナザーに切り替わった状態で出現する。
曲選択中にエフェクトボタンを7回以上押すと、エフェクトボタンを押している間、オプションが変更できる。2がミラー・ランダム、4がハイスピード、135のいずれかがヒドゥン・サドゥンに対応。
モードセレクト時に、スタートボタンを押すたびにプレイ中の背景色が変わる。
コイン投入後のタイトル画面で、1P側のターンテーブルを時計回りに1回転させる間に、「1P鍵盤を544332133>2P鍵盤を43>1P鍵盤を1」と入力し、1回転させたところでスタートすると、全曲が出現し、隠し曲「THRASH TRAXX」がプレイできる。
入力中は、「ボタンとボタンの間にターンテーブルが回ったか否か」でか「回しながら」を判定しているため、「押す>ちょっと回す」を繰り返すことでも入力可能。その場合、回し過ぎないように、また回し足りない(その場合は最後に回せばよい)ことのないように注意。
ミスした場合は最初からやりなおすことが可能。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側の2を、モールス信号の要領で「・−・・ ・・ −・ −・」と入力してスタートし、FINAL STAGEでRANDOM SELECTを選択すると、隠し曲である「LINN 1999」がプレイできる。
モードセレクト画面で、BASICに合わせスタートを1回押す。つづいて、EXPERTに合わせ1Pスタートを押しながら1Pターンテーブルを時計回りに2回転する。そして、1Pスタートを離して1Pターンテーブルを時計回りに1回転する。その後決定すると、隠しコースが登場する。コースはNAGUREO MIX、SLAKE MIX、ANOTHER MIXの3つ。BATTLE時にはANOTHERは出現しない。
曲選択画面でエフェクトボタンを6回押してから234キーを同時押しして曲を決定すると、一部の曲で譜面配置が変化する。対応曲はCYCLE、FREAKOUT、CRYMSON、HIGHER、SYSTEM。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側の1を、モールス信号の要領で「−− ・・ −・−」と入力してスタートすると、譜面の配置が左右逆になるミラープレイとなる。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側の5を、モールス信号の要領で「−・− ・− −・」と入力してスタートすると、譜面の配置が曲ごとにバラバラになるランダムプレイとなる。
・DENIM…ある程度の高得点を取って4曲目に進むと出現する。旧曲(赤い星)を選ぶと出やすくなる。
モードセレクト時に、スタートボタンを押すたびにプレイ中の背景色が変わる。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側の鍵盤を15434341211 5434341211と押し、エフェクトボタンと1P側の2と4を押しながらスタートすると、1曲目から全ての曲が選択可能になる。
ディップスイッチの1-1、2-1、3-5をON、1-2、3-6をOFFにすると、隠しコースであるSpecial(隠し曲を1曲含んだコース)、Another(全てアナザーランク、バトル不可)、Horrible(難易度の高い曲で構成)が出現する。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側のターンテーブルを時計回りに3回転してからスタートするとランダムに、反時計回りだとミラーになる。
コイン投入後のタイトル画面で、2P側の鍵盤を14352415と押し、エフェクトボタンを押しながらスタートすると、1曲目にLOUNGE、3曲目にDEEP HOUSE、3曲目・4曲目にDANCE POPが出現する。
曲選択画面で、I LIVE JUST 4 U、POPCORN、BRAND NEW WORLD、JAZZ A PUMP UP、DEEP IN YOU(隠し)、LOGICAL DASH、DRUNK MONKY、のいずれかに合わせ、2・3・4を同時に押す(もしくはディスク回転中に2つ押しておいて、停止後もう1つを押す)と、選択した曲の譜面が変化する。
モードセレクト時に、スタートボタンを押すたびにプレイ中の背景色が変わる。
ビートマニア3rdと同じ方法でミラープレイ・ランダムプレイができるのをはじめ、アナザーハウス・ハードテクノがプレイできる。
曲選択画面で、どの曲にあわせておいてもいいので、ターンテーブルを回して隣の曲に移動する間に2、4、2、4、2、4と押した後(入力を複数回にわけてもかまわない)、20,november(hard mix)、Acid bomb、LUV TO MEを選択すると、譜面の変化したバージョンになる。
コイン投入後のタイトル画面で、1と4を押しながらターンテーブルを右に1回転し、2と5を押しながらターンテーブルを右に1回転し、4を押しながらスタートを押して、すぐに4を離して2を押すと、1曲目から全ての曲が出現した状態になる。同じ曲は2度選択できない。
2クレジット入れ、ダブルプレイをONにして2Pスタートすると、インターネットランキングモードがエキスパートモードに変化している。
ディップスイッチの1-2、2-4、3-6をONにし、1-1、3-5をOFFにすると、インターネットランキングモードに「スペシャル」が追加される。曲はDANCE POP>J-TEKNO>BIGBEAT MIX>HARDTEKNO(2nd)>EURO BEAT(ENGLISH)の順。
オブジェが残り2つになったら、1と5を使って9回空打ちして、残りをGREATで取る。
クレジットを入れ、タイトル画面で2P側の鍵盤を353213532135321と叩いてからスタートすると、1〜5の鍵盤が左右対称に入れ替わった配置になる。
クレジットを入れ、タイトル画面で2P側の鍵盤を35321353213532と叩いてからスタートすると、1〜5の鍵盤が曲ごとにランダムに入れ替わった配置になる。
スクラッチのオブジェのPOOR判定が出る瞬間(約1小節ちょい手前)にスクラッチを回すと、判定がなくなることがある。利用価値は、全くない。
残りオブジェ2つまでゲージいっぱいで進み、POORを8つ叩いてから残り2つをGREATで取るとボーダー。よしんば片方がGOODになってもボーダーになってくれる親切設計。
残りオブジェ4つまでゲージいっぱいで進み、最後までにPOORを10回叩く。理想は4つ前までに10回叩くことだが、あいにくそれが無理なので…。
具体的には、1_____1___1_2(25)5_6___(15)(15)(15)(15)____1__5とやるといい。
参考までに、オブジェ配置は1_____1___1_25__6____________1__5である。
ノーマルモードで、通常は筐体内部にあるテストスイッチを押しながらボタンを押すことで全ての曲が選択できる。ボタンは最大で同時に3つまで使用する。なお、1人プレイの場合や2プレイヤーのみコンティニューで復活した場合、担当していないほうのプレイヤーのボタンを使うときは時間切れまで押しっぱなしにしなければならない。これを使うと、全ての曲がいつでも、何回でも選択できる。以下に例を挙げる。
お金を入れた後のタイトル画面で、1Pターンテーブルを右(時計回り)に2回転して5を押し、左(反時計回り)に2回転して5を押しながらスタートを押すと、2曲目に「80's J-POP」(難度4)、3曲目に「DIGITAL FUNK」(難度5)、4曲目に「DIGI LOCK」(難度5)がそれぞれ追加される。3曲目以降に80's J-POPは出現しないし、4曲目(以降)にDIGITAL FUNKは出現しない。
また、この入力と通常のコマンドの入力は併用でき、エキスパートモードでスタートすると「スペシャルコース」が選択できるようになる。曲順はファンキージャズグルーヴ>デジタルファンク>ユーロビート>デジロック>ドラムンベース。ランキングは他のコースとは別に集計される。
補足:2回転とは、「2回入力する」ことではなく、「入れっぱなしで2回転させる」ということなので、まちがいのないよう。また、台によって回転方向が逆になっている場合があるので注意すること。
「隠し曲の出し方」と同じコマンドを入力し、ダブルプレイでスタートすると、隠しを含め全ての曲が選べるようになる。
ハウスクラシックもしくはハードテクノに合わせ、残り時間1秒もしくは11秒のときに1Pと2Pの1を同時押しで決定すると譜面が変化したアナザーバージョンがプレイできる。曲名はそれぞれ「house〜nagreo kidding style〜」「hardtechno〜crack stile〜」。
通常の筐体では、タイミングのずれたオブジェ、隠れたオブジェが存在することが判明している。最初の111111111…のあとのスクラッチが手前に少しずれており、それと同時に1が存在しているようだ。
コンパクト筐体および後期バージョンでは、この部分について修正されており、画面の通り叩いてもなんの問題もない。
クレジットを入れ、タイトル画面で1クレジットなら1P側の、2クレジットなら2P側の、1+3+5を押しながら1クレジットなら1P、2クレジットなら2Pスタートボタンを押し、すぐに3つの鍵盤を離して2+4を押しっぱなしにすると、ひとりで2人分の譜面をプレイするダブルプレイモードとなる。
クレジットを入れ、タイトル画面で1P側の2+4を押しながらスタートボタンを押し、すぐに2つの鍵盤を離して1+5を押しっぱなしにすると、落ちてくる途中でオブジェが消えるヒドゥンプレイモードとなる。
各ステージで一定以上のスコアを出さないと出現しない隠し曲が存在する。中でも4曲目に出現する「rave 2ndMIX」は条件が厳しく、3曲目でDJバトル9万点以上、MINIMAL TECHNO MIXもしくはHOUSEで10万点(パーフェクト)を出さないと出現しない。
クレジットを入れ、タイトル画面で5つ全てのボタンを押しながらスタートすると、全7曲を順に全てプレイするエキスパートモードとなる。
DJバトルをフルゲージでクリアすると、3曲目以降に「rave」が出現する。
エキスパートモードでの評価は、以下のように決定される。
Just-GREAT=2点、GREAT=1点、その他=0点として、全てのノートがJust-GREATであったときの点数を満点とする。満点の10/11以上がAAA、9/11以上がAA、8/11以上がA、7/11以上がB、6/11以上がC、5/11以上がD、4/11以上がE、3/11以上がF、2以上がG、2/11未満がHとなる。
NORMAL、FREEなど通常モード終了時の評価は、以下のように決定される。
プレイした曲数×200000点を満点として、満点の8/9以上がA、7/9以上がB、6/9以上がC、5/9以上がD、4/9以上がE、3/9以上がF、2/9以上がG、2/9未満がHとなる。
ハイスピードをかけたときの譜面落下速度は以下のとおり。
ノートひとつひとつについて加算される点数は以下の通り。10万を全ノート数で割り、その数に対してJust-GREAT=2、GREAT=1、GOOD=0.2、その他=0としてそれぞれをかけたものが入る。Just-GREATがない作品もそのまま適用する。